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第38回公演『つきかげ』

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いつしかも 日がしづみゆきうつせみの われもおのづからきはまるらしも

1950年(昭和25年)秋
新居への引っ越しを控えた歌人斎藤茂吉は脳出血を発症する。
歌人として、医師として、生き抜いてきた男に迫る老いと病。
茂吉は家族らと共に、人間として逃れ得ぬ悩みに直面する。

偉大な芸術家の終焉と、一人の男の人生の終わりの始まり・・・

■上演記録

■舞台写真

■動画